【犬と生きる】あなたは何タイプ?犬を飼ったらどんな飼い主タイプになるか診断してみよう!

おはこんにちばんは、イタチです。

今回は前回の犬の性格診断に引き続き、飼い主のタイプ診断をご紹介したいと思います。自分がどんな性格なのか把握することは、愛犬と良い関係で暮らすために必要不可欠です。

ぜひ、今回の記事から自分の飼い主タイプを診断してみてください!

目次

飼い主には4つのタイプが存在する

飼い主ファイル1 「リーダータイプ」

リーダータイプの飼い主さんは、責任感が強く、犬を飼い始めてもしっかりとしつけを行う飼い主です。仕事でもリーダーシップがあり、頼り甲斐のある人として周りからも認知されていることと思います。

しかし、少々頑固な一面があるので、犬が自分の指示通りに動かないと厳しく怒ってしまうこともあります。(全員に当てはまるとは限りません)

飼い主ファイル2 「友達スタイルタイプ」

友達スタイルの飼い主さんは、犬と一緒にいっぱい遊んで楽しいことをして暮らしたいと思っている飼い主です。しつけは苦手な側面があり、上下関係が逆転してしまうことがあるため、楽しくないこともしっかり行う努力をしないといけません。

飼い主ファイル3 「お母さんタイプ」

お母さんタイプの飼い主さんは、お世話することが大好きで、まるでお母さんのような包容力がある飼い主です。しつけも忍耐強く行い、犬の成長を楽しみにしているでしょう。

しかし、少し心配性で過保護な部分があるため、お世話し過ぎてしまうこともあります。

飼い主ファイル4 「クールタイプ」

クールタイプの飼い主さんは、感情的に怒ることが少なく、物事をよく分析してから行動する飼い主です。犬に対して必要以上に接することなく、程よい距離感を保ちます。

犬種の特徴や性質をよく理解していますが、犬の気持ちを汲み取ることを苦手としています。

20個の心理テスト

ここからは実際に心理テストを受けてみましょう!心理テスト1〜20の解答方法には「はい」「いいえ」の2つがあります。どちらに当てはまるか率直に回答してください。どちらに回答したか後でわかるようにメモしておきましょう。

それではいっきましょう!

心理テスト

Q1.ルールを守れない人をみると注意したくなる。 「はい」or「いいえ」

Q2.家族や友人の悩みは親身になって聞く方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q3.リアクションが良い方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q4.仕事のプレゼンなどでは事前に内容をしっかり考える方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q5.どちらかというと頑固な方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q6.人から道を尋ねられたら答える方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q7.時間を忘れるほど好きなことには集中してしまう。 「はい」or「いいえ」

Q8.計画を立ててから行動に移す方だ。 「はい」or「いいえ」

Q9.約束の場所には5分前には到着している。 「はい」or「いいえ」

Q10.何よりもペットに時間をかけたい方だ。 「はい」or「いいえ」

Q11.気持ちがすぐ顔に表れる方だ。 「はい」or「いいえ」

Q12.自分の考えが正しいと思うことの方が多い。 「はい」or「いいえ」

Q13.友人の幸福な出来事に素直に喜ぶことができる。 「はい」or「いいえ」

Q14.責任感は強い方だと思う。 「はい」or「いいえ」

Q15.人からの頼みは断れない方だ。 「はい」or「いいえ」

Q16.本音を話すことが苦手だ。 「はい」or「いいえ」

Q17.仕事は計画的に行う方だ。 「はい」or「いいえ」

Q18.欲しいと思っているものはどんな手を使っても手に入れたいと思う。「はい」or「いいえ」

Q19.他人の意見は冷静に判断している方だ。 「はい」or「いいえ」

Q20.体調が悪い時は早めに休む方だ。 「はい」or「いいえ」

診断結果

回答お疲れ様でした。Questionに対して「はい」か「いいえ」で答えてもらいました。「はい」を選んだQuestionは「+1」、「いいえ」を選んだQuestionは「0」をつけてください。

各Questionは飼い主ファイル1〜4のどれかに当てはまっています。下記に合わせて合計点数に出しましょう。

「Q1,Q5,Q9,Q12,Q14」は、 飼い主ファイル1の「リーダータイプ」

「Q3,Q7,Q11,Q16,Q18」は、飼い主ファイル2の「友達スタイルタイプ」

「Q2,Q6,Q10,Q13,Q15」は、飼い主ファイル3の「お母さんタイプ」

「Q4,Q8,Q17,Q19,Q20」は、飼い主ファイル4の「クールタイプ」

合計点数が一番多いタイプがあなたのタイプとなります。

ちなみに僕は友達スタイルタイプでした。蘭を飼っていた時期を思い返してみると、しつけは父に任せっきりでしたが、散歩やボール遊びはたくさんした覚えがあります。この診断結果そのままでしたのでかなり的中率は高いと思います!

まとめ

今回は、飼い主のタイプ診断をご紹介しました。この診断は飼い主の性格の特徴を捉えているので、犬を飼ってない方でも、自分の性格を見極める一つの指針として役立ちます。

前回の犬の性格診断と合わせて、自分は愛犬とどう向き合っていくか、これから飼う犬とどのように接していきたいのかぜひ考えてみてください。

最後に

自分の性格と愛犬の性格を知っておくことでこれまで以上により良い関係性で暮らしていくことができると思います。ぜひ今回の記事を参考にして、愛犬と幸せな生活を送ってください!

それでは今回はここまで

ばいちゃ〜

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