チーズはどこへ消えた?

おはこんにちばんは、イタチです。

 今回の記事では、あなたにぜひ読んでいただきたい本「チーズはどこへ消えた?」のご紹介となります。

 僕はこの本に出会ってから考え方ガラッと変化したことを実感し、また、自分を変えたい・新しい挑戦をしたいと考えている人にとって、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本だと思いました。

 そこで僕のブログでは、「チーズはどこへ消えた?」の大まかな流れとなぜおすすめしたいと思ったのか、そのポイントについて熱くお伝えしていきたいと思います。

目次

 『チーズはどこへ消えた?』とは?

 初めに「チーズはどこへ消えた?」の著者・訳者についてご紹介します。

 著者  パトリック・スペンサー・ジョンソン(Spencer Johnson, M.D.)

アメリカ合衆国出身の医学博士・心理学者。医学博士・心理学者の活動とともに、著作活動

もしていた。

     主な著書は「1分間マネジャー」「人生の贈り物」などが挙げられる。

 訳者  門田 美鈴(かどた みすず)

     日本出身の翻訳家・フリーター。

     主な訳書は スペンサー・ジョンソンの「人生の贈り物」「1分間意思決定」、ハリー・デン

トの「2000年 資本主義の未来」などが挙げられる。

 「チーズはどこへ消えた?」の構成・大まかな流れ

 この本は大きく3つの章で構成されています。

   ・ とあるクラス会でかつてのクラスメートと自分の生活の変化について話し合っている章。

   ・ 「チーズはどこへ消えた?」の中心である物語が描かれています。

   ・ 第2章の物語を聞いたクラスメートがディスカッションする章となっています。    

 チーズはどこへ消えた?は、変化が目まぐるしいこの時代で「どのように変化を受けいれていけば良いのか」について、物語を通して教えてくださる本になっています。

 おすすめする三つのポイント

 一つ目・あまり抵抗なく本が読める

 まずなんと言っても、この本はとにかく薄いんです(内容はめちゃめちゃ濃いですよ!(^-^))。

 画像でもわかるように、この本はページ数が少なく、読み切りやすい本になっています。そのため、活字が苦手な方や、本は読みたいけど時間がない方にはぜひお勧めしたい本 になっています。

 二つ目・変化に対する捉え方を多方面から学べる

 この本のテーマでもある「変化すること」について、多方面から示してくれるので、今自分がなぜ変化することを拒絶してしまっているのか、どうして変わろうとしないのか・できないのか知ることができます。そして変化することも変化しないことにも「リスク」はあることを伝えてくれます。

 自分の今の状況を確認でき、さらには変化するタイミングが来た時にどのように対処するべきかのやり方を教えてくれる。ここまで良心的で学びやすい本があるでしょうか!もう言いたい。この記事を見るのをやめていますぐ買って読み始めましょう!

 三つ目・価格が安く、買いやすい

 本書はページ数も少ないため、自己啓発やエッセイ本などと比べ非常に買い求めやすい本になっています。正直、税込922円(2022/9時点)で売られていることがあり得ません。約1000円で今の悩みが吹き飛んでしまうのでこの機会に買ってみてはいかがでしょうか?

イタチの感想

ここまで「チーズはどこへ消えた?」について解説してきましたが、僕が読んでみて感じたのは、「変化は怖いことではない」ということです。変化することは怖く、どうしても今の生活や環境にいたくなってしまいますが、変化することで新しい何かは得られる。そのことを学べたことで、僕の今の生活もより積極的に活動していけるようになりました。そして何より、変化することを楽しめるようになりました。変化を受け入れたことによって失敗することも確かにありましたが、成功すること、納得した結果に終わることの方が多くなりました!

変化することが怖い方、自分を変えたいけどどうしたら良いのかわからない方、ぜひ「チーズはどこへ消えた?」買ってみてください!

それでは、今回はここまで

ばいちゃ~

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